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仏壇
新規に仏壇を購入した場合には、まず最初に仏壇開き、すなわち開眼供養をしてから位牌を仏壇に納めます。通常、忌明け(四十九日)まで葬儀のあと祭壇に飾っていた位牌は白木の位牌です(白木位牌などと呼ばれます)。開眼供養までに、専門店、また仏具店などで本位牌を手配しておきましょう。本位牌は、仏壇に安置されるためのものです。没年月日、戒名、俗名(生きていたときの氏名)、行年(享年。但し、数え年)などが書かれたものを言います。開眼供養の後は、魂を移された本位牌を仏壇に安置し、白木位牌は菩提寺に納めることになります。
法要の場合、一周忌までは男女ともに喪服を着るのが一般的です。女性の場合、もし和装でしたら地味な色無地の一つ紋の着物に黒の帯で、付属品も黒にしましょう。開眼供養(建碑式)、納骨供養の服装は、葬儀のときほど厳密な決まりはありません。ですから、基本的に黒服になりますが略礼服でも良いとされています。開眼供養(建碑式)が済みますと、霊園の集会所や寺院の控え室などで茶菓子の接待をすることもあります。
また、参列者へのお礼の品を贈る場合には、食べ物などを避けてどこの家庭でも使われる実用品が良いとされています。墓石を建立するときは開眼供養が必要となりますが、、お墓を移すとき、すなわち改葬するときなどに必要となってくる儀式が閉眼法要(閉眼供養)です。閉眼法要(閉眼供養)は「お魂抜き」とか「性根抜き」とも言われ、お墓に宿った仏様の魂を鎮めて抜き取る供養となります。遺骨をお墓(墓石)から取り出す際、勝手に行うことはできません。
必ず、僧侶や住職に閉眼法要(閉眼供養)を執り行ってもらってから取り出すようにしてください。また、仏様の魂は竿石の部分に宿っているとされています。ですから、墓石に文字を追加するような竿石の部分を動かす必要がある場合も、お寺の住職や僧侶に閉眼法要(閉眼供養)を行ってもらわなければなりません。ちなみに、開眼供養の場合と違って閉眼法要(閉眼供養)では、身内だけで行うのが一般的とされていて、みんなに集まってもらう必要はありません。
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