開眼供養のまめ知識

開眼供養について詳しく解説しています。

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開眼供養のまめ知識 | 浄土真宗

開眼供養の服装についてですが、開眼供養はご先祖のお家が出来上がったおめでたい日ですから、ほとんどの方は礼服にて参列しています。開眼法要の行い方は、地域によって、またお寺によって違いがありますから、お願いする僧侶に事前に問い合わせて、滞りなく進められるように準備しておきましょう。浄土真宗では、本尊などに魂を込めるという概念がありません、つまり開眼供養というものはなく、御移徙(ごいし、おわたまし)」と呼ばれる慶事の法要を営んでいます。

なお、移徙(いと)は移り動くこと、移転を意味する語ですが、特に「わたまし」とするときは、尊い人の転居を表す敬語であり、崇拝すべき仏にもあてられるそうです。開眼供養に当たっては、お掃除が必要となりますが、お墓の掃除方法を紹介しましょう。お墓のお手入れ方法としましては、雑巾、たわし、またスポンジなどで、汚れを落としていきます。水で濡らしてからやりますと汚れが落ちやすくなります。

墓石を洗いましたら乾いた布で水分を拭き取ります。注意点として、サビたりするものをお墓の上に乗せないようにしましょう。サビがお墓に付着しますと、非常に取りにくくなります。お墓の手入れは死者への供養であり、非常に大事なことです。開眼供養をし納骨をすませましたら、できる限りお参りをし、お墓をきれいにしておきましょう。忌中や喪中に開眼供養を行う場合は喪服が必要ですが、それ以外のときは、一つの祝い事ですから男性はダークスーツを、女性もそれなりの装いで問題ありません。

開眼供養の際の表書きは「御布施」とか「開眼供養料」として、白い封筒にお礼を包みましょう。故人が亡くなってから時間が経過しているときは、紅白の水引の金包で「建碑御礼」と書きましょう。開眼供養とは、新しいお墓に魂を迎え入れる法要です。もともとは新しい仏像を作ったときに、魂を入れるという意味で行われていたことに由来しています。






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