開眼供養の進め方ですが、菩提寺(檀那寺=一家が帰依しているお寺)か寺院に依頼して僧侶にお経をあげてもらいます。一般的には、次のような流れになっていますが、地域、宗教によって違ってきます。親族にも参列してもらって盛大に行うことが多くなっています。墓石の扱いに関しましては、石材店のほうで手伝ってもらえます。・本堂で僧侶の読経があります。・墓前で新しい墓石にかけられた白いサラシを外します。
・納骨棺(カロート)を線香で清め、遺骨を納めます。・納骨棺に蓋をします。・墓地を清めて花、米などを供えます。・僧侶の法話を拝聴します。・施主が挨拶をします。・参加者全員で会食します(精進落とし)。服装は、開眼供養だけでしたら平服(地味なスーツなど)で問題ありません。しかし、同時に納骨など法要を行う場合は、略喪服を着ましょう。途中で着替える方もいらっしゃるようです(こちらが正式とされています)。
男性の場合は、ネクタイだけ替えるというのも良いでしょう。納骨などを同時にする場合は、開眼供養とは別にお金を包みましょう。開眼供養は、宗派の違いや僧侶の地位、墓石(お墓)の規模や読経の種類、あるいは法事や法要を行う場所などいろいろな要素が絡んできますから、一概に言えるものではありません。もし、お墓が霊園などにある場合は管理事務所に問い合わせても良いでしょうし、仕事を頼んだ葬儀社や石材店などに問い合わせるのも良いでしょう。
また、菩提寺やお寺の墓地にある場合などは、他の檀家さんに訊いてみるのも一つの方法だとおもいます。開眼供養を行うまでに、まずは亡くなった人の戒名などを墓石や墓誌に刻んでおかなければなりません。開眼供養では、僧侶を招きます。お墓の周辺はきれいに掃除し、供え物や花などを用意しましょう。お布施も必要になります。主だった親戚が集まりますから、僧侶も交えて会食の場を設けたり、また折り詰め弁当を用意したりすることが多くなっています。