感謝の気持ちが未来の道を開き、また一家の安泰と子孫の興隆を願うことにつながることでしょう。お墓を購入して開眼供養をしなければなりませんが、その墓石に戒名を刻む際、基本的には「没年月日」と「享年」とともに刻まれることになります。俗名につきましては、生前の名前のため刻まないという考え方もあるようですが、著名人や偉業を成し遂げた人のお墓になりますと、俗名を刻んだものも多々あります。
通常は、竿石の正面に家名を刻み、右側面に戒名などを刻む場合が多くなっています。右側面の右側から、順番に刻んでいくということです。開眼供養の場に参列する人は、祀るという認識を強くするだけでなく、諸仏と縁を結び造塔の功徳を積むことが叶い信心を増すと言われています。法要は、供養の品やお花をお供えし、住職によって墨が点じられ点眼開眼の作法と読経回向の修行がなされるということです。